書評

自己啓発系

私が最近読んだ本は

2019年頃に出た

学びを結果に変えるアウトプット大全

です。

こちらについては

Kindele版やAudible版などもあります。

インプット

元々、本を読むことが好きだった私は読書の時間が好きでした。

ただ自分の読んだ本について

知り合いに聞かれた際に

「あれ?思ったより中身が思い出せない・・・」「最近読んだばかりなのに・・・」

と思うことがありました。

その際にアウトプットすることを学びました。

アウトプット

アウトプットするほど自分の中で考えが整理され、中身が定着すると聞いて

目からウロコが落ちる思いでした。

学校をでてからはアウトプット自体はあまりしてきませんでした。

自分自身はアウトプットに苦手意識が強く、自分の考えを書き出して、仕事で資料を作る際になんでこんなものを作るんだ・・・

などよく考えていました。

こちらの本を読んだ後に簡単にできること

日記を書くことを実際にやってみました。

  • まず一日にあったこと書き出して自分がわからなかったこと、困ったことなどを書いてみました。
  • それに対する対策を調べて、箇条書きを書いてみました。
  • そして、次の日に実際にやることをTODOリストに記入をするなど行いました。
  • これらの繰り返しを行うことだけでもフィードバックを自分自身ができ、自分の望む自分になれるんだなと感じております。

まとめ

私は色々あり、今年の初めに簿記三級を受験しました。

簡単と聞いていたので教本の読んで見て、問題を少し解いてみましたがあまりよくわかりませんでした。

本の解説部分を読んで問題を解きはしてみるものの、いざ模試をやってみる見ると基礎は解けるのですが貸借対照表など理解をしていないと解けない場所が壊滅的に解けませんでした。

そこでアウトプットの重要性を聞いて、教本はそこで閉じました。

後はひたすら過去問を解くスタイルでアウトプットし続けました。

結果、現在は3級に合格することができています。

勉強ができなかった自分にはうれしいことでした。

現在は自身の目標であるアウトプッドの習慣化を目指すべく、ブログ更新をがんばっています。

もしよかったら、こちらの本を読んで見てください。

以上、おわり

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